こんにちは、ayaです。
今回は、アクセサリー作りに欠かせない
平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパーのおすすめ工具を紹介します。
3点それぞれの工具を、20種類以上・計60本以上を試した私が、
以下の3つの内容を、画像を多めに紹介していきます。
今回の記事の内容
①アクセサリー工具の選び方
②私のおすすめ工具【おすすめ理由・デメリット】
③アクセサリー作家に人気の工具【人気の理由・デメリット】
以下の悩みの人におすすめの記事です。
【こんな人におすすめの記事】
・工具の選び方を知りたい
・自分に合った工具を見つけたい
・多く作品を作って腱鞘炎に悩んでる
・これからアクセサリーを作り始める
【関連記事】あると便利オススメアクセサリー工具5選
アクセサリー工具の選び方
平ヤットコ・丸ヤットコ・ニッパーは、使用頻度の高い工具です。
忙しくなると、商品を一日に何十個も作ることが増えます。
そのため、手を酷使して腱鞘炎に悩まされる作家さんも多いです。
なるべく腱鞘炎にならないように
手に負担のかからない工具選びも重要です。
そして、使う工具によってアクセサリーの仕上がりにも影響が出るので
作るアクセサリーに合った工具選びも大切です。
平ヤットコの選ぶポイント
①と②は、商品の仕上がりに影響するポイント。
③〜⑥は、手への負担を考えたポイント。
〜平ヤットコの選ぶポイント〜 |
①先端にギザ無し(一番重量) |
②先細で、噛み合わせが良い |
③コンパクトサイズ |
④グリップの握りやすさ |
⑤重量の軽さ |
⑥バネが強過ぎない |
必ずチェックするのは、先端の内側が平らであるかです。
アクセサリー作りには、先端にギザギザが無いタイプが絶対です!
先端にギザギザがあるタイプは、アクセサリーパーツを傷つける恐れがあります。
丸ヤットコの選ぶポイント
丸ヤットコは、9ピンなどの輪っかを作る作業で必要となります。
綺麗な仕上がりのためにも、先端が細く 閉じた時に先端が綺麗に重なる工具を選びます。
①と②は、商品の仕上がりに影響するポイント。
③〜⑥は、手への負担を考えたポイント。
〜丸ヤットコの選ぶポイント〜 |
①先細、綺麗な円錐型 |
②先端の噛み合わせが良い |
③コンパクトサイズ |
④グリップの握りやすさ |
⑤重量が軽い |
⑥バネが強すぎない |
円錐の先端や中間などを使って、9ピンなどの輪っかのサイズを変えるので
綺麗な円錐型で、先細のデザインを選びます。
【悪いデザイン】
【左の画像】
綺麗な円錐型ではないので、輪を作った時に歪な形になります。
【右の画像】
綺麗に重ならず、力が逃げてしまい作業しずらいです。
ニッパーの選ぶポイント
ニッパーは、それぞれ金属等の切断可能な太さが違います。
自分が切る金属の種類・太さが 切れるニッパーなのかを、確認する必要があります。
①〜④は、商品の仕上がりに影響するポイント。
⑤〜⑧は、手への負担を考えたポイント。
〜ニッパーの選ぶポイント〜 |
①扱う金属が切断可能かの確認 |
②刃先が鋭く、切れ味が良い |
③刃の裏が平ら(丸みが無い) |
④刃の横の厚みが薄い |
⑤コンパクトサイズ |
⑥グリップの握りやすさ |
⑦重量の軽さ |
⑧バネが強過ぎない |
ニッパーによって刃先のデザインは様々です。
厚みの有無・刃先の鋭さなど、一本一本違います。
購入の際は、ぜひ刃先のデザインにも注目してみてください。
私のおすすめのアクセサリー工具
私自身は、腱鞘炎にかなり悩まされているので、
ニッパーの切れ味や、ヤットコの先端の美しさの他に
『使っていて疲れにくい工具。』
『腱鞘炎になっても、痛みを感じにくい工具』という点を、かなり重視しています。
【私のおすすめで紹介する商品ラインナップ】
私のおすすめ平ヤットコ
HOZAN平ヤットコ P-35
ブランド | HOZAN(ホーザン) |
型番 | P-35 |
全長 | 116mm |
重量 | 45g |
おすすめ・6つの理由
①噛み合わせが良い
先端に隙間がないので、しっかり挟める。力が逃げない。
【HOZANと他メーカーの比較】
【左側:ホーザンの先端の写真】
隙間なく綺麗に閉じるので、ワイヤーなど挟んだ時にも力が逃げません。
写真の平ヤットコは、かなり使ってますが、隙間がなく まだまだ使えます。
【右側:他メーカーの先端の写真】
先端に隙間があります。
力が逃げてしまい、挟んだワイヤーなどが外れることがあります。
価格の安い平ヤットコに多いです。
②先細で、細かい作業がしやすい
先細で、幅もスリムなので細かな作業がしやすい。
他のメーカーと比べても、先端が細いのがわかります。
細かいところの作業がしやすいです。
③グリップがコンパクトで丸みがある
グリップは、エラストマー樹脂を使用していて硬くない。
細めで丸みのあるグリップで疲れにくい。
一日に何十個ものアクセサリーを作ると、腱鞘炎に悩まされることが多くなります。
丸みのある細めのグリップは、手への負担を軽減してくれます。
④全体のサイズがコンパクト
縦横とコンパクトで、手に収まるサイズ感で、疲れにくい。
最小限の手の動きで、作業が出来るのが良い。
【他メーカーとの開いた時の違い】
【左側:HOZANの平ヤットコ】
ヤットコを完全に開いた状態で、この横幅
【右側:他メーカーの平ヤットコ】
開いた状態は、かなり横幅があります。
腱鞘炎の時は、親指の付け根の膨らみの部分が、押されて痛いです。
⑤バネが強すぎない。開閉がラク
HOZANの平ヤットコは、バネの強さが程よく開閉に力がいりません。
バネは、強すぎても弱すぎても 開閉に力が入り、手に負担がかかってしまいます。
腱鞘炎になると、下の画像の右のような板状のバネは、反発が少し強いので握れなくなります。
※腱鞘炎ではない時は、右のタイプでも問題なく握れます。
なので、私は普段から 手に負担の少ないHOZANを使っています。
⑥軽い
表記されている重さが45gと軽い。長時間の作業には嬉しい重量です。
ちなみに、私のHOZAN平ヤットコは41.5gと、さらに軽かった!!
この軽さは、長時間 平ヤットコを使って作業する人にとってありがたいです。
デメリット
先端が短め
KEIBAなどの平ヤットコの長さに慣れていると、使い始めは扱いづらさを感じます。
長さが短いので、ワイヤーをつかんだ後の可動域が狭くなってしまいます。
(めがね留めの際などに、可動域の狭さを感じます。)
正直、私も使い慣れるまでに時間がかかりました。
私のおすすめ丸ヤットコ
HOZAN(ホーザン)P-39 ミニチュア丸ペンチ 丸口タイプ
ブランド | HOZAN(ホーザン) |
型番 | P-39 |
全長 | 118mm |
重量 | 58g |
おすすめ・7つの理由
①噛み合わせが良い
しっかり先端が重なり合い、力が逃げず 作業がしやすい。
少し太めのワイヤーで輪っか(9ピン)を作っても、綺麗な仕上がりになる。
②先細で、綺麗な円錐型
綺麗な円錐型なので、輪っかのサイズが変えられて、
どこで輪っかを作っても、綺麗な仕上がり。
丸ヤットコの形が綺麗な円錐なので、丸い輪の形も綺麗。
③先細で、細かい作業がしやすい
HOZAは先細でコンパクトサイズ。
華奢なデザイン〜通常のデザインのアクセサリー作りに適しています。
細かな作業がしやすいです。
右のような太い丸ヤットコは、かなり大ぶりのアクセサリーを作るときに適しています。
④グリップがコンパクトで丸みがある
エラストマー樹脂を使用で、丸みのある形。
柔らかな握り心地で疲れにくい。
一日に何十個ものアクセサリーを作ると、腱鞘炎に悩まされます。
丸みがありスリムなので、手への負担を軽減してくれます。
➄全体のサイズがコンパクト
縦横とコンパクトで、手に収まるサイズ感で、疲れにくい。
最小限の手の動きで作業が出来るのが良い。
【他メーカーとの比較】
【左側:HOZANの平ヤットコ】
ヤットコを完全に開いた状態で、この横幅。
【右側:他メーカーの平ヤットコ】
開いた状態で、かなり横幅があります。
特に、腱鞘炎の時はキツイ動作になります。
メーカーによって開き具合も変わります。
長時間の作業には、手に収まるサイズ感がおすすめです。
⑥バネが強すぎない。開閉がラク
バネの強さが程よく、開閉に力がいりません。
バネは、強すぎても弱すぎても 開閉に力が入り、手に負担がかかってしまいます。
私は、一日に何十個とアクセサリーを作っていると、腱鞘炎になってしまうので
普段から手に負担の少ないHOZANを使っています。
⑦重量が軽い
重量58gと軽い。
長時間の作業には嬉しい重量。
ちなみに、私の持っているホーザンは56.4gと、もっと軽かった。
デメリット
①先端が短め
先端が短めなので、KEIBAなどの丸ヤットコに慣れていると、使い始めは扱いづらさを感じる。
②先細
先細なので、かなり大ぶりなアクセサリーを作る人には向かない。
私のおすすめニッパー
TSUNOA(ツノダ)ステンレス先細ニッパー125mm
ブランド | TSUNODA(ツノダ) |
型番 | SSN-125 |
全長 | 125mm |
重量 | 50g |
素材 | 切断能力 |
プラスチック | 0.3mm |
軟鉄線(針金) | 0.6mm |
銅線 | 1.6mm |
アルミ線 | 1.6mm |
真鍮線 | 1.0mm |
より線 | 1.25㎟ |
おすすめ・5つの理由
①先端がシャープ
先端がシャープで、横幅も薄い。
アクセサリー作りで、細かいところも無理なく処理できる。
【他メーカーとの幅の比較】
【他メーカーと横幅の比較】
細かい作業が多い人は、幅はスリムな方が断然に使いやすい。
それほど細かい作業が多くなければ、しっかりしたデザインの方が安定して切れる場合もあります。
自分の作っているアクセサリーに合わせたデザイン選びが大切です。
②グリップの幅が薄く握り心地が良い
エラストマー(樹脂材料)成型グリップで、固くないので握り心地が良い。
膨らみが無いので、握っていて疲れない。
【他メーカーとの比較】
③バネがなめらか
このバネが、すごく良い!!!
開閉に力がいらないので、作業がラクなんです。
バネは、HOZANのコイル状や KEIBAの板状の物などありますが、そのどちらとも違い力がいらないスムーズな開閉の感触です。
【開閉したときのバネ】
上に滑る感じのバネなので、開閉がラクに感じます。
④全体のサイズがコンパクト
手に収まるサイズ感で、長時間の作業でも疲れにくい。
さらにグリップの横幅の厚みもないので、収まりが良い。
➄軽い
重量50gと軽い。
長時間の作業が多いので、軽ければ軽いほどありがたいです。
ちなみに、私の持っているツノダは48.5gと、もっと軽いです。
デメリット
切断可能な太さの限界
切断できる太さが、真鍮線で1.0mmまでと、細めです。
太めのワイヤーやチェーンを使用している場合は不向きです。
太いワイヤーを切ると刃が痛み、今まで切れていた線も切れなくなります。
素材 | 切断能力 |
プラスチック | 0.3mm |
軟鉄線(針金) | 0.6mm |
銅線 | 1.6mm |
アルミ線 | 1.6mm |
真鍮線 | 1.0mm |
より線 | 1.25㎟ |
以前、別のニッパーですが 太めの真鍮を切ろうとして、ニッパーをダメにしました。
下の画像のようになります。
【欠けてしまった刃】
こうなると、今まで切れていた金属のワイヤーも切れなくなるので注意が必要です。
アクセサリー作家に人気のアクセサリー工具
アクセサリー作家に愛用者が多いブランドを紹介します。
どのブランドを買おうか迷った時は、まずはこのブランドを買うのはおすすめです。
愛用者が多いということは、やはり使い心地も良いということです!
【作家に人気の工具で紹介する商品ラインナップ】
アクセサリー作家に人気の平ヤットコ
KEIBA(ケイバ)ラジオペンチ 溝なし HLC-D14
ブランド | KEIBA(ケイバ) |
型番 | HLC-D14 |
全長 | 126mm |
重量 | 75g |
人気の3つの理由
①噛み合わせが良い
先端の噛み合わせが良く、しっかり挟めて、力が逃げない。
作業がしやすいです。
【KEIBAと他メーカーの比較】
【左側:ケイバの先端の写真】
隙間なく綺麗に閉じるので、ワイヤーなど挟んだ時にも力が逃げません。
【右側:他メーカーの先端の写真】
先端に隙間があります。
力が逃げてしまい、挟んだワイヤーなどが外れることがあります。
②適度な長さで、作業がしやすい
長さがあるので、ワイヤーをつかんだ後も、可動域広く作業しやすい。
【KEIBAとHOZANの長さ比較】
私のおすすめHOZANの平ヤットコとの比較です。
KEIBAの方が、長さがあります。
③グリップがしっかりしている
グリップは、ヨーロッパの一流メーカーのハンドルを使用していて、
硬さの違う2種類の材質を使っています。
手に触れる外側は柔らかく手への負担を減らし、
内側は堅くすることで変形を防ぐ効果があります。
デメリット
①グリップの厚さ
グリップの厚さは好き嫌いの問題ですが
厚みがあり、角があるので、長時間の作業は疲れやすい。
私は、手が腱鞘炎の時、グリップの角が当たり 痛くて握れませんでした。
※私個人の経験からの感想です。
腱鞘炎の心配がない人は、デメリットには感じない点ですね。
②先がそれほど細くない
先細タイプとして販売していますが、すごく細くはないです。
私は、2mmのパールや天然石のアクセサリーをよく作るので、厚みを感じて作業がしにくいと感じることがあります。
【KEIBAとHOZANを比較】
そこまで、華奢なアクセサリーは作らないよ!!っていう人には、KEIBAの細さで十分使いやすいです。
アクセサリー作家に人気の丸ヤットコ
KEIBA(ケイバ)丸ペンチ 先細タイプ HRC-D14
ブランド | KEIBA(ケイバ) |
型番 | HRC-D14 |
全長 | 121mm |
重量 | 75g |
人気の4つの理由
①噛み合わせが良い
先端が綺麗に重なり、細いのにしっかりした作りなので、力が逃げない。
作業もやりやすく、綺麗な仕上がりになる。
②先細で、綺麗な円錐
綺麗な円錐なので、ワイヤーを綺麗に丸めることができます。
また、表面の加工が丁寧で滑らかな質感で、アクセサリーのパーツを傷つける心配がありません。
③適度な長さで、作業がしやすい
適度な長さで、作業がしやすい。
短過ぎは可動範囲が狭すぎて作業がしずらく、長過ぎは無駄な動きが増えてしまいます。
KEIBAの長さはベストです。
【KEIBAと私のおすすめHOZANの比較】
長さだけで判断すると、私もKEIBAの方が可動範囲が広く作業がしやすく感じます。
④グリップがしっかりしている
グリップは、硬さの違う2種類の材質を使ってます。
手に触れる外側は柔らかく手への負担を減らし、内側は硬くして変形を防いでいます。
しっかりした握り心地のクリップを求めている人にはおすすめです。
デメリット
①かなり先細
大ぶりのアクセサリーを作るには不向きです。
KEIBAでは先細すぎて、作る輪が小さ過ぎます。
大ぶりアクセサリーの場合は、右の2本くらいの太さが必要。
②グリップの厚み
グリップの厚みは好き嫌いの問題ですが、厚み・角があるので、長時間の作業は疲れやすい。
私の場合、手が腱鞘炎の時には、グリップの角が当たり厚みもあり痛くて握れません。
※私個人の経験からの感想です。
腱鞘炎の心配がない人には、デメリットには感じない点です。
グリップがしっかりしていて角があるので、ちょうど親指付け根の膨らみの部分にグリップが食い込み、腱鞘炎の時には痛みを感じてしまう。
※腱鞘炎に悩みがない人は、このグリップで疲れにくいと感じている人も多いので個人差があります。
アクセサリー作家に人気のニッパー
KEIBA(ケイバ)ニッパー HNC-D04
ブランド | KEIBA(ケイバ) |
型番 | HNC-D04 |
全長 | 110mm |
重量 | 70g |
素材 | 切断能力 |
軟鉄線 | 1.0mm |
軟銅線 | 1.2mm |
人気の3つの理由
①先が鋭い
刃に厚みがあるが裏はストレート。
刃先が鋭いので、角度に気をつければ、細かい箇所も切れる。
【刃の裏】
【刃先】
刃先は鋭く切りやすいです。
②グリップがしっかりしている
グリップは、硬さの違う2種類の材質でできている。
手に触れる外側は柔らかく手への負担を減らし、内側は堅くすることで変形を防ぐ効果があります。
③手に収まるサイズのコンパクト
手に収まるサイズ感。
開閉の作業も手に負担がかからない。
開いている状態が、画像の他メーカーのように開きすぎてると、手が疲れやすい。
デメリット
①刃に厚みがある
刃に厚みがあるので、角度を考えないと細かいところに刃が届かない。
かなり細かな作業の場合は、厚すぎる。
【私のおすすめTSUNODAとKEIBAの比較】
ただし、比べると分かるように幅や厚みはあるが、刃先だけを見るとTSNODAよりもKEIBAの方が鋭い。
なので、かなり細かい作業が必要なアクセサリー作りでなければ、KEIABの方が切りやすいと感じます。
②グリップの厚さ
グリップの厚さは好き嫌いの問題ですが、厚み・角があるので、長時間の作業は疲れやすい。
私の場合、手が腱鞘炎の時には、グリップの角が当たり痛くて握れませんでした。
※私個人の経験からの感想です。
腱鞘炎の心配がない人は、デメリットにはなりません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、工具の選び方から、おすすめ工具・人気工具のメリットとデメリットをご紹介しました。
ぜひ工具選びの参考にしてみてください。
平ヤットコのまとめ
選ぶ重要なポイント
・先端の内側にギザ無し
・先端の噛み合わせが良い
・手に収まるサイズ感
【オススメ】
丸ヤットコのまとめ
選ぶ重要なポイント
・先細で綺麗な円錐型
・先端の噛み合わせが良い
・手に収まるサイズ感
【オススメ】
ニッパーのまとめ
選ぶ重要なポイント
・扱う金属が切断可能かの確認
・刃先が鋭く、切れ味が良い
・刃先の厚み
・手に収まるサイズ感
【オススメ】